メッセージ

例えば、関節に“違和感”の訴えがあるクライアントさんに対して、
筋骨格系を中心に施術します。
クライアントさんによって、どこをどのように施術するかは
変化しますが。

で、以前は施術の終了後に、
不調の改善のための提案を“たくさん”出していました。

一例をあげると、
カラダの使い方、姿勢、
インナーマッスルエクセサイズ、背骨の運動・・・etc



ある時、ある先生の言葉が印象的でした。
業界ではゴッドハンドと呼ばれている先生のようですが、
お会いしたことはありません。

“いかにしてクライアントさんに努力を強いることなく
変化を出すか。それがプロだと”

このような言葉でした。



なるほど
確かに、
「○○だけで・・・○○する」
という本のタイトルをよく見かけますね。


やっぱり最小の努力で最大の成果

ってのが、いいもんですよね
自分に置き換えてみると納得できました
最近は、なるべく少なめの提案にしています